あがり症は緊張や不安を感じた場合に出てしまいます。
漢方薬には、心を落ち着かせる効果のある薬もありますので、試してみる価値はあります。
漢方薬を服用し続けることで、あがり症の症状が改善したという人も少なくないようです。

あがり症に効果があると言われている漢方薬は、次の2種類です。

柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
 柴胡加竜骨牡蠣湯は主に、精神不安があって、動悸や不眠などを伴う高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症などに用いられています。

柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)
 柴胡桂枝乾姜湯は主に、カゼがこじれて微熱や頭痛が続くとき神経症、不眠症、更年期障害などに用いられています。

どちらの漢方薬も精神不安に効果がありますので、あがり症の症状を抑えることができます。
ただしその効果には個人差があります

漢方薬のメリットは副作用が少ない点ですが、全くないというわけではありません。
用法用量を誤まらないように、十分に気を付けてください。

ドラッグストアで売られている処方済みの漢方薬よりも、漢方薬局で専門家の問診を受けて処方してもらう漢方薬の方が効果が高いようです。