パニック障害を持っていても、仕事ができないわけではありません。
仕事をしている人は少なくありませんので、安心してください。
ただし、仕事をするにあたって気を付けたほうがよいこと、仕事をするコツはあります。

パニック障害を持ちながら仕事をするコツを、いくつか挙げてみましょう。

パニック障害を理解する

仕事には緊張や不安感が少なからずあるものですが、パニック障害は不安感が多いほど悪化する傾向にあります。
どのような仕事の取り組み方ならば症状を悪化させずに済むか、ということを考えるために、パニック障害という病気を理解することは、非常に重要です。

また、上司や同僚がパニック障害を理解することも必要です。仕事仲間の協力があれば、安心して仕事ができるでしょう。

無理をしない

パニック障害を持ちながら仕事をする場合、無理はよくありません
パニック障害は、疲労やストレスをきっかけにして、発症・悪化しやすくなります。

無理をして残業を頻繁に続けたりすると、パニック発作の起きたり悪化したりする可能性があります。
心身が疲れていると感じたときは、できるだけ早めに休むようにしましょう。

規則正しい生活をする

規則正しい生活は、パニック障害の発症リスクを低くします。
精神も肉体も健康な状態を維持することができれば、パニック障害は起こりにくくなります。

毎日、十分に睡眠を取り、体を適度に動かすようにしましょう。
栄養バランスの良い食事を摂ることも大切です。

医師の指示を守る

医師の指示を守ることも、とても重要です。
指示を無視して薬の服用を止めたり、無理をして仕事をしたりするのは止めましょう。