パニック障害者に対して自動車の運転を禁止する規則などはありません。
つまり、パニック障害でも運転は可能です。

しかし、運転中に何が起こるか分からないという不安(予期不安)があると、運転は非常に辛く困難なものになるでしょう。

それに加えて、運転中にパニック発作が起きてしまったら、事故を起こしてしまう危険性が高くなります。
また、薬物治療をしている人は、薬の副作用で眠くなる場合がありますので、注意が必要です。

もしも可能であれば、車を運転しないことが一番良いでしょう。
車を運転せずに、電車、バス、タクシーなどの公共交通機関を使うことをおすすめします。

自動車は便利ですが、他人を傷付ける凶器にもなります。
パニック障害を克服するまでは、車の運転を避けたほうが良いでしょう。

居住地の交通事情によっては、公共交通機関が不便な場合があります。
もしも家族や友人に車を運転してもらえるなら、お願いしてはいかがでしょうか

運転を頼める人がいないため、自分で運転しなければならない場合には、細心の注意を払ってください
少しでも体に異変を感じたら、慌てずに速度を落として、安全な場所に停車させましょう。
体調が良くないと感じた日は、運転しないほうが間違いありません。